どうも、SHUNKIです!
初心者でも自宅でできる簡単トレーニング方法をご紹介!
自宅での筋トレが人気の理由
近年、自宅でできる筋トレが人気を集めている!
その理由は、ジムに通う時間や費用がかからず、自分のペースでトレーニングできる点にあり
忙しい現代人にとって、手軽に始められる自宅筋トレは理想的な選択肢!!
また、自分の体重を使った自重トレーニングであれば、道具がなくても十分な効果が期待できるため、初心者でも安心して取り組むことができる!
では早速、自宅でできる簡単な筋トレメニューを10種類紹介!!
1. スクワット(Squats)
効果:太もも・お尻・体幹の強化
やり方
- 足を肩幅に開き、つま先を少し外側に向け
- 背筋を伸ばし、ゆっくりとお尻を後ろに引くように膝を曲げ
- 太ももが床と平行になるまで下げたら、ゆっくり元の姿勢に戻る
ポイント
- 膝がつま先より前に出ないように注意
- 呼吸を止めず、自然なリズムで行う
回数:10~15回 × 3セット
スクワットは下半身全体を鍛える基本のエクササイズ
大きな筋肉群を使うため、脂肪燃焼効果も高く、初心者にも最適!
2. 腕立て伏せ(Push-ups)
効果:胸・腕・肩・体幹の強化
やり方
- 両手を肩幅より少し広めに開いて床につき
- つま先を立て、体を一直線に保ちながら肘を曲げて体を下ろす
- 胸が床に近づいたら、肘を伸ばして体を持ち上げる
ポイント
- 体が反らないように、体幹をしっかりと意識
- 膝をついた状態でも行える
回数:10回 × 3セット
腕立て伏せは上半身全体を効果的に鍛えられる基本の種目
体幹を使うため、姿勢維持にも役立つ!
3. プランク(Plank)
効果:腹筋・体幹の強化
やり方
- うつ伏せの状態から、肘を床につけて両腕で体を支える
- つま先を立て、体が一直線になるように保つ
- その姿勢をキープし、深呼吸を繰り返す
ポイント
- お尻が上がりすぎたり、下がりすぎたりしないように注意
- 姿勢をキープすることが大切
時間:20~30秒 × 3セット
プランクは腹筋や体幹を鍛えるためのシンプルな運動で、姿勢改善や腰痛予防にも効果がある
4. ヒップリフト(Glute Bridge)
効果:お尻・太もも・腰の強化
やり方
- 仰向けになり、膝を立てます。足は肩幅程度に開く
- お尻を床から持ち上げ、膝から肩までが一直線になるようにする
- ゆっくり元に戻る
ポイント
- 腰を反りすぎないように注意
- お尻にしっかり力を入れることを意識
回数:15回 × 3セット
ヒップリフトはお尻の筋肉を鍛え、骨盤周りの安定性を高めるトレーニング
5. レッグレイズ(Leg Raises)
効果:下腹部・体幹の強化
やり方
- 仰向けになり、手をお尻の下に置く
- 膝を伸ばしたまま両足を床から持ち上げ、垂直になるまで上げ
- ゆっくりと元の位置に戻す
ポイント
- 足を下ろす時に腰が浮かないように注意
- 呼吸を忘れずに行う
回数:10回 × 3セット
レッグレイズは下腹部を引き締める効果があり、腹筋全体を鍛えるのに効果的
6. バーピー(Burpees)
効果:全身の筋力・持久力の向上
やり方
- 立った状態からスクワットし、両手を床につけ
- 両足を後ろに伸ばして腕立て伏せの姿勢になり
- すぐに両足を元に戻し、ジャンプして立ち上る
ポイント
- 体力に合わせてスピードを調整し
- 最初はゆっくり行い、慣れたらスピードを上ていく
回数:8回 × 3セット
バーピーは全身を使うハードな運動ですが、短時間で効率的に脂肪を燃焼させることができる
7. サイドランジ(Side Lunges)
効果:太もも・お尻の強化
やり方
- 足を肩幅より広く開き、つま先を前に向け
- 片足を横に踏み出し、反対の足を曲げて腰を下ろす
- 体を元に戻し、反対側も同様に行う
ポイント
- 体重が前に傾かないように、背筋を伸ばして行う
- 膝がつま先より前に出ないように注意
回数:左右各10回 × 3セット
サイドランジは、太ももやお尻の筋肉を効果的に刺激し、引き締めるのに適したエクササイズ
8. マウンテンクライマー(Mountain Climbers)
効果:腹筋・全身持久力の向上
やり方
- 両手を床につけて腕立て伏せの姿勢を取る
- 片足を胸の方に引き寄せ、すぐに反対の足も引き寄せる
- 足を交互に素早く動かす
ポイント
- 腰が反らないように体幹を意識
- 呼吸を止めずに行う
回数:20秒 × 3セット
マウンテンクライマーは有酸素運動と筋トレを組み合わせたエクササイズで、心肺機能も鍛えられる
9. サイドプランク(Side Plank)
効果:腹斜筋・体幹の強化
やり方
- 横向きに寝て、肘を床につけ
- 体を持ち上げ、頭から足まで一直線を保ち
- その状態で数秒キープ
ポイント
- お尻が下がらないように注意
- 呼吸を忘れずに行う
時間:左右各20秒 × 3セット
サイドプランクは、体幹を強化しながら、腹斜筋や腰回りの引き締めに効果的
10. リバースクランチ(Reverse Crunches)
効果:下腹部の強化
やり方
- 仰向けになり、膝を曲げて持ち上げ
- 腰を浮かせて、膝を胸に近づけ
- ゆっくりと元に戻す
ポイント
- 腰が反らないように注意
- ゆっくりとコントロールして行う
回数:15回 × 3セット
リバースクランチは、腹筋の下部を集中的に鍛える効果があり、特に下腹部の引き締めに有効
筋トレを続けるためのコツ
筋トレは続けることが大切!
以下のポイントを押さえて、無理なく継続!!
- 目標を設定する:最初は小さな目標から始め、少しずつ達成感を味わうことが大事!
- スケジュールを決める:週に3~4回、決まった時間に行うことで習慣化しやすくなる
- 記録をつける:トレーニングの回数や時間を記録しておくと、進捗が見えてやる気が高まる
- 休息を取る:筋肉は休むことで成長する!適切な休息もトレーニングの一環!
まとめ
自宅でできる筋トレメニューは、器具がなくても十分に効果を発揮するものばかり!
紹介した10種類のメニューを組み合わせることで、全身の筋肉をバランスよく鍛えらる!
初心者の方も、無理なく自分のペースで始めてよう!